
合併前まで滋賀県内唯一の村だった朽木。若狭から京都を結び海産物を運ぶ「鯖街道」の宿場町として。また、筏(いかだ)を組み京都へ運ぶ木材の産地「朽木の杣」として栄えた山間の地域です。
福井県道・滋賀県道23号小浜朽木高島線
新旭町・安曇川町方面から琵琶湖を背にし、山に向かって道を西へ。



道の駅くつき新本陣



市場



現在は1Fでカフェが運営されています。
鯖街道(若狭街道)








道なりに南に下って行くと、古川・村井・栃生など、空き家バンクに登録されている物件のある地域に至ります。
そのまま走ると大津市を経て京都へ。
針畑越え
鯖街道(国道367号)を北に進むと、今津町保坂で国道303号に合流します。東へ行くと高島市今津町、西へ行くと福井県との県境を越え小浜市へ。
道中、781号を西に折れると、さらに険しい鯖街道・針畑越えルートに入ります。





協力事業者様との調査後に登録予定。

車一台ギリギリの狭い個所や、ガードレールのない崖沿いの場所も通るので、道中の寺社にはほっこり。


登録物件
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